国際フォトコンテストに5度入選したぞ!【 激動の2018年パート3】
きょんばんは、ともぞーです。
すいません、冒頭から噛んでしまいました。。。
みなさん、こんばんはっ!
さて、今回も引き続き、色んなことがあった激動の2018年を振り返るという企画のパート3です。
はじめての方にもやさしい、まずはサライから
いや、おさらいね!泣かないから今日は!
きーろい Tシャツ着ないから!
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グランドサークルを巡る聖地巡礼ロードトリップ
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初ポートランド旅行 〜とも蔵の写真展へ旅行をかねて〜
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国際フォトコンテストに5度の入選
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はじめてのギリシャ・クロアチア旅行
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ヒロシにハマり、憧れる
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初のセコイア国立公園で氷点下の2泊キャンプ
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クラフトビールにハマりすぎて痛風に
前回の記事で2の項目、ポートランド旅行でひらすらビールを浴びるところまでお話しました。
今日はテキストのー、、、
めくって次のページ。。。3項目から!
3. 国際フォトコンテストに5度の入選
いやー、昨年は年が明けてから実にラッキーボーイでした。
タイトルの通り、インターナショナル・フォトコンテストになんと5回も入選できました。
まずはその入選した作品といっしょに、時系列順にご紹介していきたい。
入選の通知がきた日から展示会まで期間が長い場合もあるので、展示会の開催日順に書いてます。
1発目『2018年2月: オレゴン州・ポートランド』
白黒写真。
好きなんす。
そして、これは岩手県の花巻で撮ったんだっけな。大沢温泉に向かうローカルバスで撮った写真です。
これは昔の記事にもアップしました。時間の許す方は是非チェケラッチョ
2発目『2018年4月: ロサンゼルスのエコパーク』
これはね、先日記事にもしたロードトリップの初日にガスステーションでトイレ休憩をした時に撮った写真。
10日間に渡る行き当たりばったりのロードトリップのようすはこちらの記事にしてアリアス。
いやー、トイレ休憩するもんだねー笑
おしっこしてたら写真展に入選してもーた!
3発目『2018年5月: ギリシャ・アテネ』
これも嬉しいねー。
自分の好きなモノクロでの入選。
それとね、ともぞー初のヨーロッパの国際フォトコンテストで入選でした。
これも岩手県で撮った一枚。
日本人として、日本の写真で海外のコンテストに入賞するというのは、自分にとって本当に大きな意味がある。
海外に住んでいる、カブれた日本人にはなりたくない。
自分は死ぬまで日本を愛し、日本人として生きたい。
4発目『2018年8月: ギリシャ・クレタ島ハニア』
ワァーーーーォ!
でたっ!
ギリシャ2発目!
これはね、入選した5回の中でいっちゃんデカいコンテストだった。
地中海に浮かぶギリシャのクレタ島ってとこなんだけど、
その島の第2の都市、ハニアって町をあげて開催した写真展示会だった。
Chania International Photo Festivalという、
実に、世界71ヶ国から320人のアーティストが選ばれ、歴史的な建造物を舞台に開催される写真展
その320人の一人になれたのだ。それもこのフェスティバル、第一回目の開催!
日本人はさすがに自分一人だろーって思ったら、
他に3人の日本人アーティストさんも入選してました!
僕は最近クセにしてるのだが、せっかく海を渡って異国の地で展示される日本人同志だし、同胞としての仲間意識を大切にしている。
だから、参加アーティスト一覧に日本人の方がいたら、
"オンライン楽屋挨拶"と称して、SNSを利用して自分から連絡をする。
みんないい人ばかりだ。楽屋挨拶をきっかけに、プラーベートで連絡もくれたりする。
まだ実際にお会いできたことはないが、機会があれば必ずお会いしたいです。
この点、本当に今の便利な時代に感謝している。面白い方、自分と趣味が合う方と仲良くなりやすい世の中だ。
ありがとう、現代社会!
このギリシャ・クレタ島の写真展は、初のギリシャ旅行をかねて実際に行ってみたので、それはまた次の項目で記事にします!乞うご期待
そして、最後〜たかもり
5発目『2019年1月: ギリシャ・アテネ』
これもモノクロっすね。
これはね、自分にとても意味のある入選!
え?なんで?
あんまいー写真じゃなくね?
ブレてるし、ボケてるし。
でもね、これ、iPhone7で撮った写真なんす!
これがしたかったぁ〜。。。
色んな写真家がいる。本当にみんなそれぞれだ。
考え方とか、作品に対しての思いとか。
正直ね、僕はね、
機材のスペックとか値段とか、高価なレンズとか、はっきり言って興味関心がない!
言っちゃうと、"写ルンです"や"スマホ"でも十分に人を感動させることができるし。
機材のスペックの違いはエンジニアの腕、作品の良し悪しは撮り手の腕次第だと思っている。
人によっては、何十万ものバズーカレンズを何本も買ってニヤけながら作品を作るのが好きな方もいる。
写真とゆーより、機材のスペックマニアの方も多い。
なにが正解かではない。自分が何を撮りたいか。
答えはその当人しか知らない。自分が判断すればいい。
他人は他人だ。
僕はとゆーと考えは真逆だ。
いかに安いカメラで、でっかい国際フォトコンテストに入選してやろーか、って考えがずっーとあった。
それが実現した初めての入選だ。
結果がないやつが何をほざいてもただの遠吠えだ。
結果があるからこそ言える。
だからこそ嬉しい。
作品の良し悪しは、機材の違いではなく、撮り手の腕次第だ!
ちなみに、最近"スマホ限定の写真コンテスト"とかよく見かけるが、これは普通のコンテストだ。
周りはみんな普通のカメラを使用している。
僕は主催者に、スマホで撮ったとは敢えて伝えなかった。
もしかしたら、それを聞いて嫌がるプロのギャラリーもありそうだから。
でももう言おうと思う。展示会が三日前に終わったから。
実はあれ、iPhoneでとりました。
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