クラフトビール探検家・とも蔵のLAゆるるん滞在記

日本人初!カリフォルニアのクラフトビール新聞社カメラマンがLAより最新ビール情報をお届け。

ズバり、クラフトビール天国のポートランドってどんなトコ?

 

 

 

こんばんは、ともぞーです。

 

 

 

 

 

いやー、世の中ね〜、興奮する事いっぱいあるけどね、

 

 

 

 

 

一番興奮するのは、ブリュワリー巡ってる時ね。

 

 

 

 

 

間違いないっ!

 

 

 

 

 

 

おー!  

 

 

 

この入りは。。。

 

 

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ってことで、

 

 

 

この前オレゴン州ポートランドのブリュワリーの記事を書いたんだけど、

tomozo310.hatenablog.com

 

 

 

 

 

ポートランドって、ツイッターやインスタ上でも、みなさんの反応がすこぶるいい。

 

 

 

 

 

だもんで、今日はスピンオフ企画

 

 

 

 

 

これからクラフトビールにしばかれに、ポートランドへ旅に出よっかって方のために書きます。

 

 

 

 

 

僕の初ポートランド旅行はとゆーと、3泊の滞在でブリュワリーを5軒、計6回訪れた。

 

 

 

 

 

 

今日はその自身の体験談をもとに少しアドバイスを

 

 

 

 

ズバり、

 

 

 

『クラフトビール天国のポートランドってどんなトコ?』

 

 

 

  

 

気になりますよね?

 

 

 

 

日本にもオレゴン州ポートランドのクラフトビールが大量に流出してるし。

 

 

 

 

 

まずは簡単に、ポートランドがどーゆー所なのか…

 

 

 

 

 

説明しよう!

 

 

 

 

ポートランドは街の中心に川が南北に流れていて、東と西を分けている。

 

 

 

 

 

その西側(ウェスト)が、ダウンタウンとか有名なACE HOTELや日本庭園などの観光名所が多いエリア

 

 

 

 

 

たぶん、ほとんどの日本人旅行客はダウンタウンのある西側に泊まってポートランドを楽しむと思います。

 

 

 

 

 

レストランやバー、ホテルもお店も多いしね。

 

 

 

 

 

僕がこの西のエリアへ行ったのは、滞在中に1時間のみ。

 

 

 

 

僕の写真展をやったギャラリーのオーナーに、写真家だったら行っておくべきと薦めてくれたフォトギャラリーが西側にあったからだ。

 

 

 

 

ちょうどそこへ訪れた日、僕の好きな写真家のRobert Frand(ロバート・フランク)の写真展をやっていた。

 

 

 

 

 

ポートランドでもラッキーボーイ全快だ

 

 

 

 

ただ、聞いてはいたものの、ダウンタウンはホームレスが多すぎて衝撃だった!

 

 

 

 

 

特に危害は加えてこないですが、ゾンビのように生息してるんで、急に歩道で動かれるとちょっと怖い

 

 

 

 

 

 

僕のブログやツイートを読んで頂ければご察しの通り、自分はニッチでマニアックなカルチャー、いわゆるサブカル好きな人間だ。

 

 

 

 

 

僕の求める、サブカルシーンがあるのは東側なんす!

 

 

 

 

なんで、その川挟んでイーストと呼ばれる東側エリアばかり散策してました。

 

 

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こーゆーね、

 

 

 

 

 

行く前からこーゆーのをポートランドに期待してたんだよぉ。

 

 

 

 

 

ともぞーの初ポートランドは、こーゆう一見怪しげで、あんまり初めての観光客が訪れないような場所ばかりを巡ってました。

  

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ポートランドに限らず、"ビジネスの匂いがしない"グラフィティがあるエリアが好きだ。

 

 

 

 

この旅行では、あえてフィルムカメラでのみ撮影していた。フィルムの方がこの街に合うと思ったからだ。

 

 

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食事やブリュワリーや街の雰囲気

 

 

 

 

どれをとっても期待を裏切らない、おもしろい街だった。

 

 

 

 

 

ポートランドはここ数年、全米で最も移住したい街ランキングNo.1だ

 

 

 

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その理由を自分なりにも分析してみた

 

 

 

 

それはズバリ、生活しやすいからでしょう!さくらさん

 

 

 

 

ポートランドは、住みやすいように設計された"設計都市"

 

 

 

 

 

何と言っても公共の交通機関よ

 

 

 

 

電車、バス、自転車だけで生活できる。 

 

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 あとはね、程よい街の規模

 

 

 

 

僕の住んでいるLAに比べると、街はとても小さい。端から端まで本当に一瞬。

 

 

 

 

 

小さい街ってのもあるが、移動手段として電車とバスがとにかく便利。自転車移動の人も多い。

 

 

 

 

 

東京みたいにほぼ時間通りに電車バスがくるし、意外と朝早くから夜遅くまで走っている。

 

 

 

 

 

なんとも住みやすそうだった。

 

 

 

 

 

で、地元の人たちはみんなSuicaみたいにな電子定期を持っていた。

 

 

 

僕らのような観光客も、スマホのアプリで電車とバス1日乗り放題のチケットを購入できる。

 

 

 

 

あらかじめ、アプリに自分のクレジットカード情報を入れておいて支払いをし、QRコードをかざしてバスに乗車していた。

 

 

 

 

もちろん、僕は電車とバスのみでブリュワリーを巡っていた。車に乗る必要がない。

 

 

 

 

LAで生活してるといつも思う。

 

 

 

 

観光客にはとても不便極まりない、なんて優しくない街なんだ。

 

 

 

 

LAは街がとにかくデカいくせに、電車とバスの交通網が最悪!

  

 

一番良い交通手段は自分の運転ってか?

 

 

 

 

こんな世界的にも経済的にも大きな都市が、この時代に車移動?

 

 

 

 

あのさ、ロケットとかいーからさ、とりあえず地上をどうにかしてくんないかな?

 

 

 

 

 

信じられない。観光客の人は可哀想だ。

 

行きたくてもなかなか1日じゃ回れない。

 

 

 

 

 

最後に、 

 

 

 

肝心なポートランドのブリュワリーはと言うと、、、

 

 

 

 

日本で知られてるような結構メジャーなところも街中に多いですが、僕はあえて大きすぎない、ローカルなところばかりを狙ってました。

 

 

 

 

今日紹介したいけど、 もーこんなお時間なっちゃったんで

  

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ポートランドのアルコール度数ありなおとぎ話は、また次回のブログでってことで。。。 

 

 

 

 

 

 

ほなまた、バイビー!

 

 

 

 

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