クラフトビール探検家・とも蔵のLAゆるるん滞在記

日本人初!カリフォルニアのクラフトビール新聞社カメラマンがLAより最新ビール情報をお届け。

クラフトビールにハマりすぎて、痛風なっちゃいました!

 

 

 

 

こんばんは、ともぞーです。

 

 

 

 

どーも、お久しブリーフ!

 

 

 

 

みなさん、お元気にしてますか?

 

 

 

 

実はですね。。。

 

 

 

みなさん、タイトルからもご察しの通り、、、

 

 

 

 

 

私ともぞー、

 

平成最期の冬に、痛風なっちゃいました~!

 

 

 

 

 

まさかまさかの、自分でもビックリ。

 

 

 

いつかはこのバトンが自分にも回ってくるカモ?とは思っていたものの

 

 

 

早すぎる!

 

 

 

まだまだ心の準備が出来てない!

 

 

 

 

『クラフトビール探検家』と自ら名乗っているとも蔵のくせに、クラフトビールにハマりすぎて痛風になるという何とも皮肉なストーリー

 

 

 

 

ビールが生きがいの自分にとって、逆ハッピーエンドという展開を迎えたわけであります。

 

 

 

 

『低い低いと思って意外と高いのがプライドと尿酸値ですな!』

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博多華丸・大吉先生の名言が身に染みる平成最期の冬です。

 

 

 

 

このビール好きの自分がビールを飲めない。。。

 

 

 

 

それは、プロ野球選手が明日から野球ができない!

と告げられたようなものだ。

 

 

 

 

もしくはことわざで例えると、

飼い犬に手をかまれる

 

 

が案外フィットするのかもしれない。

 

 

 

 

ブログやインスタでも分かるように、自分は無類のビール好きだ。

 

 

そしてビールだけでなく、ワイン、ウィスキー、日本酒、芋焼酎も大好物だ。

 

 

 

今まで当たり前のようにしていた生活を急変させるのは非常に難しい。たとえ自分の健康のためだと分かっていてもだ。

 

 

 

今はもちろん、足が回復するまでお酒を断っている状況。

 

 

ただねー、みなさん心配ご無用!

 

 

 

禁酒して三日目の自分はというと、、、

 

 

 

Twitter上で、自虐ネタを披露するしかなく

『とも蔵・痛風語録』と題して自虐ツイートしてるんだが、それがバカウケ!

 

 

 

もちろん自分もだが、SNSで見ず知らずの他人のリア充とかを見てるよりも、他人のちょっとした不幸の方がウケたりする。

 

  

 

突然の戦力外通告。。。

ある日突然、私はアルコール界から戦力外通告を受けた。

 

 

ビール好きにとって痛風とは、

 

 

痛風になったビール好きと、

 

 

風が吹くだけで痛い痛風、

 

 

大好きなお酒が飲めなくなった身体では、

 

 

 

こんな感じで相変わらずバカをしてるんでみなさんご安心を!

 

 

 

そしてこーゆーツイートの方がみんなの反応がいーこと。

 

 

 

結構みんな大丈夫ですか?とコメントくれたり。

 

 

人生のそして痛風の大先輩方からの医療的なアドバイスもらったり。お酒の大先輩方から励ましのエールをもらったり。

 

 

 

 

そして、とも蔵の自虐ツイートをリツイートしてくださる方まで。

 

 

この数日間、痛みで歩けないものの、みなさんとTwitterでの交流で励まされております。

 

 

 

フォロワーさん『とも蔵さん、上手い!座布団一枚w』

 

とも蔵『山田君、ビール全部もってっちゃいなさい!』

 

 

 

中には、企画提案までくれたフォロワーさんまで。

 

 

 

フォロワーさん『本出版しましょうよ!ビールと僕~とも蔵痛風列伝でどうですか?』

 

とも蔵『本屋に頼んでホリエモンと西野さんのバカと付き合うな!の横に陳列してもらいます。』

 

 

 

自虐ネタで尿酸値が炎上すればいいのだが。。。

 

 

 

 

そんな感じでまぁ明るい部分を見ながらやっております。これからもこんな私とも蔵をよろしくお願いします。

 

 

 

 

そして最後に、気になる5W1H

 

When/ Where/ Who/ What/ Why/ How ですね。

 

 

 

【真相】いつ事件は起きたのか?

 

 

確かに今までよく大丈夫だなー、と自分でも思いながら飲んでいたほど毎晩お酒を浴びていた。

 

 

 

休肝日は日本の祝日よりも少なく、ほぼ毎日ビール数缶から始まり、何かしらを飲んだ生活をここ数年していた。

 

 

 

周りの知人らが一人、二人と次々に身体の異変を訴える中、のほほんと毎日暴飲していた。

 

 

激痛が発症する前日まで、いつものようにビールを飲んでいた。

 

 

 

 

まず数日前の朝、起きたら左足に違和感。

 

 

歩けないほどの痛みではなかった。痛風は7割の人は足の親指の付け根にくらしいが自分の場合、足首付け根からくるぶし、甲にかけて。

 

 

 

その前夜は友人が我が家にきて珍しく夜中までいっしょにお酒を飲んでいた。

 

 

 

もちろん自分が痛風になるという想像すらした事がないので、寝違えたのかなと思っていた。 

 

 

 

でも今はマットレスを床に直で置いて寝ている。

 

 

 

高さ20cmもないマットレスに首を傾げながら、寝ている間に自分がしたであろう、もっすごいアクロバティックな寝返りを想像していた。

 

 

 

 

その日の夜。また別の友人と週末の大好きな行事、ブリュワリー巡りをしながら昼から夜までビール縛りで飲み続けた。

 

 

 

 

翌朝、トイレへ立とうとすると…

 

 

 

立てない!同じ患部が激痛。

 

 

 

この痛みにはビックリした。

 

 

これは普通じゃない、フーツーじゃなくてツーフーだ!

 

 

 

すかさず手を伸ばしてスマホでGoogle先生

 

 

 

まさかこの自分が、との焦りで1時間は寝床で検索

 

 

そして、自分は確信した。。。

 

 

 

オレ、痛風なっちゃいました~!

 

 

 

 

これはね、こんな軽いノリでいきたい。

 

 

 

マラソン選手でいう、谷口浩美選手

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『コケちゃいました~!』

 

 

'92年バルセロナ五輪の男子フルマラソン優勝候補と言われていたが、途中コケて靴が脱げるというアクシデントに見舞われ、結果8位

 

 

そのレース直後のこの名言

 

 

国民殆どが見守るオリンピックの舞台でこの一言だ。

 

 

 

 

自分なんてこれに比べれば大したことない。

 

 

だって、首位独走していてコケてなかったらメダルだった可能性は大いにあったのだから。

 

 

 

 

ここは谷口選手の器のデカさを見習おうではないか。

 

 

 

だから痛風も、コケちゃいました~!みたいな感覚で生きたい。

 

 

 

まだ病院にも行ってないし、血液検査もしてないし、そして万が一本当に痛風だと診断されたとしても

 

 

大好きなビールやお酒を一生飲めなくなる訳ではない。

 

 

飲み方を変え、生活習慣を改善してうまくお酒と付き合えばいい。

 

 

 

ただ分かっていても、急に生活を変えるのは難しいものだ。

 

 

 

そんな感じで分かったようで分かっていない、とも蔵の自虐ツイートで締めくくろう。

 

 

 

同情するならネタをくれ!