お久しブリーフの満点ジャッジ!墓地のビアフェスで出逢えたNE IPA【本日のクラフトビール 25杯目】
こんばんは、ともぞーです。
皆さん、お久しブリューイングです!
いやー、昨日アップしようとして出来ませんでした。
連勝ストップ。。。
とゆーのも、昨日が自家製ビールの最後の工程で、ボトリングの日でした。
酵母を入れて何週間も発酵させたIPAを容器から瓶に入れるというホント最後の過程。
全部ビール瓶にキャップをして、今冷蔵庫で待機してますがそろそろしたら飲めます。
今年も自宅でビールをDIYにチャレンジしてます!
こちら『自家醸造 ~IPAを自宅で造ろう~』企画は後日アップしていきます!
皆さま、乞うご期待っ!
さー、それでは本日ご紹介するクラフトビールはこちら
はい、ドンっ!
ジャケットインパクトありますねぇ…
一度見たら忘れない。
オリジナルの可愛らしいチャリに乗ったアライグマ?ラスカル?
みたいなキャラが実にキャワいらしい。
こちらのビールは、
日本でも大ブームが来てる、NE IPAです!
まだ飲んだことない人のために、
NE IPA(エヌ・イー・IPA)とは、New England IPAの略です。
アメリカ東海岸発のIPAのスタイル。フィルターさてていないので濁りのあるアンフィルターのHazy IPAと見た目と味が似ていますが、ビール評論家たちからすると厳密には少し違うそうです。
ビールにうるさい人達からすると、NE IPAと名乗れるのは東海岸のブリュワリーのみ。
アメリカのビール好きコミュの2ちゃんねるみたいなやつの会話みてて、自分のビール知識自慢の大人の喧嘩みたいになってて、だいぶ引いてしまったとも蔵であった。
西海岸や他の州で造ってもNE IPAではない!とゆー厳しいご意見を言っている方もいました。
ウィスキーでゆーことのスコッチですかね。あくまでスコットランドで製造されたものしかスコッチとは呼ばれません。
そーゆー厳格な規律があるからなのか、、、
こちらのブリュワリーでは控え目に、
缶にNE IPAとは唄わず、New England Styleと書いています。
さて、こちらは一体どんなクラフトビールなんでしょうか?
Hopster Pot IPA
Brewery(ブリュワリー): Thorn Brewing Co.
Location(場所): San Diego, CA(カリフォルニア州・サンディエゴ)
ABV(度数): 7.00%
IBU(苦味): 40
Style(種類): New England-Style Hazy IPA
こちらもクラフトビールの聖地、カリフォルニア州サンディエゴの作品
ネーミングも面白い!一回聞いたら忘れなそう。
超絶シャレオツな個性的な若者を英語で、"ヒップスター"とゆーのだが、
そのHipsterとビールのHopの造語ですね。
Hopster ホップスター!
はっ、ふっ、ほっ! じゃないですよ。
この味にはじめて出会ったのは先日のビアフェスでした。
その衝撃な出会いは、墓地で行われたビアフェスへ行った日
はっ? ふっ?。。。
墓地?
マジで!?
はい、そーなんです。
日本なら絶対ありえない不謹慎な話ですが、墓地でビアフェスやってたんで面白そうなんで行ってきました。
たっくさん写真撮ってきましたが、まだブログ記事にはできていません。
Twitterで何度か写真といっしょにツイートしてたんですが、皆さんの反応がすごく良かったです。とても濃い記事になりそうなんで、もーちょいアップまで時間がかかります。
しばしお待ちを
それでは味の感想を!
飲んだ瞬間に五つ星!
お久しブリーフですよ。満点は。
匂い、Hazy IPAのい~カホリ。
飲んだその日から、虜になりました!
はっ、ふっ、ほっ!
やっぱIPAっていーね!って再認識させてくれる。
口当たりはハニーみたいに甘い。
僕は全くの甘党ではないんだが、IPA特有の苦味が絶妙に混ざるんでOK!
ちーなーみーにー、
甘党は英語でなんと言うでしょう?
正解は、
I have Sweet tooth.
へ〜。
日本や海外旅行であまり使うタイミングなさそう~!
Googleで直訳すると、
『私は甘い歯を持っています。』
でね、
この前の墓地のビアフェスで初めて飲んだんだけど、飲み放題イベントなんで酔っ払いすぎて、、、
美味い!とは思ったが、どんな性格だったかまでは全く記憶がなく。。。
イベントとか旅行へいくと、その場の雰囲気重視でメモれない性格なんで改めてテイスティングした。
けど、
これは、久しぶりにニンマリだよ!
ともぞーの、
お・ス・ス・メ!
てことで、
こちらのクラフトビール
星5つでした~!
ともぞー指数 ★★★★★
さー、みなさん
残りのの夏休みも大いに唄って、飲んで、楽しい時間を楽しい仲間と過ごしてくださいね。
いやー、ビールって本当に素晴らしい飲み物ですよね。
それでは皆さん、
ほなまた、ほなまた、ほなまたっ!
乾杯っ!