ブラッド・オレンジから作られたIPA【本日のクラフトビール 15杯目】
どーも、こんばんはー。
ともぞーです。
どーですか、みなさん、ブリュってますか〜!?
えー、今日は『本日のクラフトビール』のコーナー。
最近、出逢ったクラフトビールについて。
それがこちら
はい、ドンっ!
Blood Transfusion / IPA with Blood Ogange
Brewery(ブリュワリー): Track 7 Brewing Co.
Location(場所): Sacramento, CA(カリフォルニア州・サクラメント)
ABV(度数): 6.30%
IBU(苦味): 55
Style(種類): IPA
こちらのビールは、ブラッド・オレンジから作られたIPAです!
ジャケットも個性的なデザインでイイっすね!
絶妙で繊細なカラーリングとゆるいイラストのタッチ、そしてユニークなフォント。一回見たら覚えるね。
ちなみに、Blood Transfusionって輸血って意味ね
それ踏まえてもう一度グラフィック見ると、オモシロいよ
てかさ、そもそもブラッド・オレンジってなんぞや?
簡単に。
一般的にみんなが想像するオレンジよりも色が濃く、血のような色合いからブラッド・オレンジと名付けられた
産地としてはイタリアなんかが有名ですが、ここアメリカでも栽培されとるっす
普通のオレンジよりもやや小さいが、甘みはよりあると言われてます。みなさん、どっかで会ったら是非試してくんさい。
さっ、それでは飲んだ味の感想を
とってもサッパリした味
IBUは55。苦味は弱いです。ABVは6.3%と軽め。
苦味、度数低め、消極的な味なので、一杯目に最適ですね。
匂いもすごく弱いっす。
グラスに鼻をつけたら、痛い。
けど、
グラスに鼻を近づけて、オイニーをクンカ クンカしても、そこまで香らない。
後味は苦味はなし。喉を過ぎ去ってからブラッド・オレンジのふんわりした風味が抜けて、いい香り。
鼻に抜ける感じは、トロピカルな南国の花、ハイビスカスとかを嗅いだ時のような爽快感あるいい香り
パンチはないが、今まで経験しなかった面白いユニークな味だったので、
このビール
星、四つ!
ともぞー指数 ★★★★☆
みなさんも巷で出逢ったらお試しあれ
そーいや、最後に小話
さーて、ここで一つ目のクエスチョン!
イキナリ!?
カリフォルニア州の州都とは、一体どこでしょう?
州都は英語でCapital City(キャピタル・シティー)
みなさん、カリフォルニア州の州都はロサンゼルスじゃないですよ!
カリフォルニアで恥かいちゃいますよ。
カリフォルニア州のキャピタル・シティーは、サクラメントです!
そう、このブリュワリーはカリフォルニア州のサクラメントにあります。
以前カリフォルニア州知事をしていたシュワちゃんだって妊活中。いや、任期中、ずっとサクラメントでお仕事をしていたわけだ。
ちなみに、NBAのチームでゆーと
サクラメント・キングスですね。
リッチモンド、懐かしい。。。
僕の子供の頃のスーパースターだ
それでは、今日はこの辺でお開き
いやー、ビールって本当に素敵な飲み物ですね!
それでは、みなさん
ほなまた、ほなまた、ほなまた!