クラフトビール探検家・とも蔵のLAゆるるん滞在記

日本人初!カリフォルニアのクラフトビール新聞社カメラマンがLAより最新ビール情報をお届け。

アメリカのクラフトビールを紹介するマニアックなコーナー【とも蔵のホップな暮らし 第1夜】

 

 

こんばんは、とも蔵です。

 

 

 

今日は新たなコーナーの記事です。

 

 

 

 

題して、じゃんっ! 

 

『とも蔵のホップな暮らし』

 

 

 

とゆーことで、私の大好きなものの一つ。

そしてアメリカ生活での楽しみの一つ。

 

 

このコーナーでは、アメリカのクラフトビールやビール工場を紹介していこうと思いますっ!

 

 

Photo by とも蔵
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さて、

 

私、自分で言うのもなんですが、、、

 

ここロサンゼルスで私ほどクラフトビールを愛し、ビール工場に足を運んでいる日本人は他にはいないと思っています。

 

 

 

それくらい、日々研究という名目で飲んだことのないクラフトビールを買いあさり、暇さえあればまだ行ったことのないビール工場を回っております。

 

 

 

さて、アメリカのビールと聞くと、バドワイザー?クアーズ?ミラー?

全部薄くねっ!?アメリカのビール、まじーよ!って思っている方が多いはず。

 

 

 

確かにうっすいですね。私は、これらのビールは日本でいう第3ビールだと思っています。節約のためのビール。決して美味しくはないと思っています。

 

 

 

私にとっては、これらは学生ビールです。

質よりも量っ!って時にしか飲まないです。

 

 

 

 

上の3社は日本でいうアサヒ、サッポロ、

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ただ、みなさん知らないだけ。。。

 

 

 

その大手3社だけではないんです!

 

アメリカのクラフトビールカルチャーは凄まじいです!

 

 

近所の大衆スーパーにいったら、徒競走ができるくらいビールコーナーが広くて長いです。全部ビールです!

 

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パーラダーイスっ!

 

 

毎回、選ぶの時間かかる〜。

 

アメリカのみなさん、老若男女、本当にビールが大好きです。

 

 

そして町中にクラフトビール工場は、数えきれないほどあります。

 

 

 

日本でも最近、クラフトビールブームが巻き起こっていますね。大手ビール会社ではなく、地元のローカルビールを楽しめるお店が東京都内にもかなり増えました。

 

 

 

私も昨年、日本に帰国した際に都内のクラフトビール工房やクラフトビールが飲めるお店を4件まわりました。

 

 

 

ビール愛好家として、日本のクラフトビール事情を偵察するためです。

 

 

 

マーケットリサーチという名の、ただ単に日本のクラフトビールが飲みたかっただけですが。。。

 

 

 

日本では、アサヒ、サッポロ、キリンが主流ですね。

これらのビールは、ラガーと呼ばれます。

 

 

 

基本的にラガービールはアルコール度数が低く、味が薄い。そしてキンキンに冷やしていないと美味しくないですね。

 

 

 

 

あとは認知されているのは、琥珀ビールと黒ビールとかですかね。

 アメリカでは琥珀ビールはアンバー。黒ビールはスタウトと呼ばれます。

 

 

日本で一般的に目にするビールは、この数種類ですね。

最近はクラフトビールブームの影響で日本もビールの種類も増えて来ましたが。。。

 

 

 

 

しかーし。地球上には実に、100種類以上のビールのスタイルがあります。

 

その中で、日本で飲まれているビールは僅か数種類だけっ。

 

 

もったいない!

 

 

 

こんなにもビールの作り方にはたくさん種類があるのに。

もったいない!

 

 

 

ってことでね、これからこちらのコーナーで色々なビール、そしてビール工場情報をみなさんに紹介していこうと思います。

 

 

 

いやー、ビールって本当に素敵な飲み物ですよねー。

それではみなさん、ほなまた、ほなまた、ほなまたっ!

 

 

 

NO HOP NO LIFE by とも蔵