NBA歴代新記録を樹立!ウェストブルック編
こんばんは、とも蔵です。
ついに、ついに、、、
早くもこの日がやってきました。。。
前回の記事を書いてから、たったの数日。
今日は違うブログねたを用意していましたが、つい数時間前に彼が新記録を樹立しましたので予定を変更して特別編で記事をアップします。
まず初めに。誠におめでとうございます、ウェストブルック選手っ!
素晴らしい!圧巻です。
つい先ほど、彼はNBAの歴史を塗り替えました。
まずはその歴史的瞬間の映像をご覧ください。
MVPっ!MVPっ!MVPっ! MVPっ!
会場みんな大興奮ですね。それはそうです。みなさん歴史の証人になったのですから。
この試合はウェストブルック選手のチーム、OKC(オーケーシー)にとっては敵地でのアウェイゲームでした。
普通、アメリカのメジャースポーツは地元の方が地元のチームを熱狂的に応援するため、アウェイのチームには始終ブーイングを浴びせます。
もちろん、スーパースターになればなるほど、敵地で浴びせられるブーイングがスゴいです。
それはそうです、相手チームに強い選手がいると、応援しているホームチームが負けてしまいますから。地元のチームが負けたら面白くないですもんね。
しかし今夜の敵地の観衆は違いました。NBAの新記録を達成したのは相手チームのスーパースターですが、みなさんスタンディングオベーションと拍手で称賛しています。
それくらいの偉業を達成したのです。
そんなわけですが。。。
つい数日前、ウェストブルック選手が半世紀以上前のNBAの歴代1位記録に並んだとお伝えしました。
そして今夜、彼は1シーズンで42回のトリプルダブルという前人未到のNBA記録を作ったのです。
トリプルダブル?一体それはなんとですか?って方は前回の記事をご覧ください。
とても分かりやすく説明しています。
前回の記事でお伝えしたように、
今まで歴代1位の記録保持者は、1961〜1962年のシーズンで記録したオスカー・ロバートソン選手でした。
ちなみにオスカー選手は身長195センチ。ウェストブルック選手は身長190センチ。
日本人からしたら190センチってかなりの大男ですが、NBAのコート上では結構小さい方なんです。
映像を見たらウェストブルック選手の体の"小ささ"が分かるように、NBAってのは2メートル以上の大男の方たちがコート上を走り回るスポーツなんです。
僕ら一般人がコートに立った日には、もーそれはそれはまるでバスケットボールです。
それくらい小さく映りますよ。。。
エアー冗談はそれくらいにしておき、
今日は最後にもう一つ、先ほど公開されたばかりのウェストブルック選手とオスカー選手のカッコいいミックス映像でお別れしましょう。
その前に、この映像のタイトル『From Big O to Big 0』について少しお話を。
オスカー選手は名前のOscarのOからBig O(ビッグオー)というニックネームで親しまれています。
それにちなんで、背番号0(ゼロ)であるウェストブルック選手をBig 0(ビッグゼロ)と文字っています。
つまりタイトルの『From Big O to Big 0』は、『オスカー選手からウェストブルック選手へ』という意味になります。
それを踏まえて、お楽しみください。
いやー、バスケって本当に素晴らしいスポーツですね。
それでは、ほなまた、ほなまた、ほなまたっ!